チャネリング 社会情勢

神社で神様の声を聞くために必要なこと

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神社に行ったときには、神様からの言葉を聞くとことができる時があります。

必死にお願いをしている時に話しかけて下さることもあれば、縁のある方が来たときには神様の方からご挨拶して下さることもあります。

大抵は、必死に手を合わせている時に出てきて下さることが多いでしょう。


神様は悩みに寄り添って下さることもあれば、反面辛口なアドバイスを下さることもありますが、それもひとえに、必死に祈っている人のことを想うからこそ、様々なアドバイスをして下さるのです。

心が沈んでいてどうしようもなくなった時に手を合わせていると、励ましのお声をかけて下さることもありますし、あまりに邪(よこしま)なお願いをしている時は、叱りつけて下さることもあります。

しかし、霊界には神様だけではなく、それこそ狐や邪霊、幽霊まで含めて様々な存在がいますから、もしも神社で何かの声が聞こえたとしても、それが本当に神様からのアドバイスであるかどうかを判断するのは難しいのです。


あまりに一生懸命に神様の声を聞こうとしすぎても、もしかすると自分の頭の中で作り出した妄想や空想を神様の言葉だと誤解しているだけかもしれません。

特に、欲に自意識などの邪な心が強く表に出てしまうと、神様からの声はほとんど聞こえなくなってしまいます。

例えば、アドバイス求めた時に、「こう言って欲しい」とか「自分の考えに賛同して欲しい」という念が強すぎると、神様の言葉を正しく受け取ることは出来なくなってしまいます。

困難を解決するためのアドバイスが欲しい時や迷ってしまってどうすれば良いか分からない時には、こう言って欲しい、こんな言葉をかけて欲しい、とは思わない方が良いでしょう。

多少叱りつけられたり、厳しい言葉をかけられたとしても、その言葉を素直に聞き入れると、問題となっている部分がはっきりしてくるので、何をすれば良いかが自然と分かるのです。

神様の声を聞くために必要なことは、神様に真摯に向き合うこと、そしてどのような話でも先ずはしっかり素直に聞くよう意識すること、この二つです。

もし、しっかりと神様の言葉を聞くことができれば、自分には到底思いもつかないような知恵やアドバイスを教わることもできるのです。

神様は自分だけではなく、皆のために神社にいて下さっていますから、自分勝手なお願いは聞いてくれません。

もしもそのようなお願いをすると、大抵は神様の姿に化けた狐がやってきます。

狐に化かされないよう、邪な心やワレヨシの考えを捨てて、真摯な気持ちで神社にお参りに行きましょう。

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