チャネリング 仏教と瞑想

徹底的に運を良くする方法!

↓毎日クリックありがとうございます。

人生が思い通りにいかなくて、日々、己の不運を思い悩んでいる方は多いと思います。


いくら努力しても運が好転しない・・・いつも悪い境遇に追い込まれてしまう・・・不運に付きまとわれている・・・。

世の中には「巡り合わせ」というものがありますから、中には確かに自力で運命を変えることが難しい方もいます。

例えば、生まれつき手足が無い人に、ある日突然手足が生えてくる!などということはありませんし、なんの前触れもなく突然素晴らしい能力が覚醒することもありません。

しかし、手足が無いなどの「どうにも変えられない」ケースを除き、運命の手綱は自分自身の在り方やカルマに委ねられています。

例え手足を失っていたとしても、乙武洋匡さんのように欠点や弱点が強みに変わることさえあるのです。

「運」とは、今までの生き方、習慣、積み上げた「カルマ」によって決まります。

カルマとは「宇宙の法則」であり、例外や嘘偽りのない真実によって体現されるものですから、そこに言い訳を差し挟むことはできません。

善行を行えば良い結果が帰ってくるし、逆に悪行を続ければ悪い結果が自分に跳ね返ってきます。

しかし、今はアセンションが完了しつつある時代のため、今までの馴染み深かった善悪の定義が大きく変化しています。

そうすると、今までの慣れ親しんだ価値観念が180度入れ替わることも有るのです。

どのようなエネルギー(カルマ)でも、不均衡が行き過ぎれば堰を切ったように、表裏(善悪)が反転するものです。

あなた自身についても同じことが言えるのです。

今までの慣れ親しんだ習慣を続けた結果として現在、運の悪いあなたが存在しているならば、今までの習慣を変えなければ、運命が良い方向に変わることはないのです。

いつも他人を貶める癖があって運が悪くなっているならば、他人を貶める習慣を見直すことが最重要課題です。

神仏に祈り続けたにもかかわらず運が悪くなっているならば、あなたが神仏に祈っても効果が出ないことを理解して、他の方法を試さなくてはなりません。

真面目に同じ努力をし続けているのに運が悪くなっているならば、努力の方向(やり方)を見直すことが必要です。

自分自身のどこが不運を招いているのかを見定めることができなければ、習慣を変えて幸運に導かれるのは困難です。

今まで、良かれと思い続けてきた善行も、時代や環境の移り変わりによって、古い価値観念や行動を卒業しなければ幸運が巡ってこなくなる日が来るのです。

運命を変えるためには、ずっと同じ場所にとどまり、幸運がやって来るのを待ち続けるのでは無く、自分自身を冷静によく観察して、自分自身の不運の元となる習慣や癖を見直し、習慣という名のカルマを変えることが必要なのです。

-チャネリング, 仏教と瞑想