チャネリング

【ゼロから解説】チャネリングとは何か4

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チャネリングから得られた情報は自己申告であるがゆえに正しいとは限りません。

そのため、チャネリングをただ出来るというだけでは、得られる情報の信頼性が乏しく、あまり実用性の高い情報も得られないことになります。

チャネリングが出来るというだけでは、何の自慢にもなりません。


チャネリングに限りませんが、技能を高めるためにはひたすら根気と練習が必要です。

自分が何とチャネリングし、どのような情報を得ているのか?その正確性を理解し、自分の誤った考えや思考を修正し続けなければなりません。

チャネリング能力を高めるためには自分の持っている闇、隠したい恥部、過ちや罪などと正面から向かい続ける必要があるのです。

この困難を乗り越えることが出来ないチャネラーがもたらす情報は、全て場当たり的な安息や快楽を貪るための、お花畑の妄想ばかりになってしまうでしょう。

チャネリングに限らず、あらゆる情報というものは、正しいか、そうでないか、たとえ事実だとしても、誤っていたとしてもどうでもいい情報が大半です。

それらの雑多な情報の中から、役立つものだけを濾過し、抽出する精神性がチャネラーには求められます。

信憑性のある情報を得るために重要なことは、「明確な裏付けが得られること」、もしくは、「それが役に立つ情報であるか」に尽きます。

様々な有意義な法則や解釈を得ることが出来る情報は、それだけで価値があるものです。

そのソース(発信源)がチャネリングだろうが、テレビや噂であろうが、その情報そのものの価値は変わりません。

もしも発信者が変わるだけで価値が失われてしまう情報だとしたら、その情報そのものには実は価値がないということにもなります。

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