オーラとチャクラ チャネリング

経絡とチャクラの関係 オーラについて

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「経絡」とは、生命の根源となるエネルギーである「気」が流れる身体のルートであり、そのために東洋医学で特に重視されている概念です。

経絡は「気の通り道」とされており、その経絡上にある「ツボ(経穴)」を刺激すると、気の流れが変わることで、健康を回復したり、不調が改善し体調がよくなります。

一流の鍼灸師になると、この経絡をいかに正しく捉え、上手く扱うことができるかで、名医か否かの成否を分ける、と言われます。

しかし、経絡とはいったい何か?どの様に捉えたらよいのか?そのテクニックは?

といった具体的な記述は、現在まで保管されている文献にはほぼ残されておらず、正直なところ業界内でも「経絡など、本当に存在するのか?」「そんなものはない、古典医学の幻想の類い、まやかしや妄言である!」など、未だに議論が絶えません。

経絡を正しく捉えることのできる鍼灸師は、おそらくは業界内でもひと握りであることが、尚更この傾向に拍車をかけています。

そのため、これこそが経絡だ!と断言しきってしまうと反発を買いそうではありますが、実は、身体を流れるオーラを観てみると、経絡のルートに沿って存在するエネルギーの停滞、波長が走っている現象を捉えることができ、経絡に極めて近い気の流れを観察することができます。

例えば身体のオーラを観察していると、走る淀んだ筋が見えます。これはまさに筋肉の繊維が走るルートそのものですが、その走っているラインを丁寧にたどっていくと、経絡のルートと言われるラインとピタリと一致するのです。

また、不都合を起こしているオーラのラインと経絡のルート一致して観察されることも多く、これもまた経絡の一部なのではないか思われるのです。

もしかすると、「経絡」という概念自体が、オーラを観察することで創られた概念なのかもしれません。

医学においては観察すること、検査することは非常に大切です。

経絡・経穴に限らず、「観る」ことが出来なければ、どれだけ良い治療を行っても、それが病状の改善には結びつきません。

例えるなら、血液検査をせずに投薬をしているような状態になってしまうのです。

「原因を知ること」。東洋医学、西洋医学に限らず、病気を治すためには絶対不可欠な要素のひとつです。

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