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霊眼を開くと視える世界【幽霊の見え方】その5

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納得できない!!科学的にはどうなってるの?

脳の血流障害や細胞の、代謝異常によって「幻覚」が引き起こされている、という症状は、実際にかなりよく見られる症状のひとつですので、あまりに幽霊や妖精、悪霊に悩まされる人は、そのような視点からの現実を「多角的に真実を知る」ために、一度病院でしっかり検査をしてもらうことをお勧めします。

言うなれば、脳細胞の異常によって、そのような幽霊の世界とシンクロしてしまうことは意外とよくあるのです。

脳細胞が死んでいく結果として、脳の波長が「死の世界」とシンクロしていた、などという状態を放っておけば、いずれ目も当てられない被害を被ることも起こりえます。

脳が幻覚を見せている、というよりも、実は脳がそのような世界とシンクロするほどに病状が進んでいる、といった方が正確です。

(現代医学では、医師が原因を特定できない痛みや苦痛を「脳の病気」で済ませることがあります。すべてが間違いだとは言い切れませんが、実際にはそのほとんどの痛みは、原因がほかのところに物理的にしっかりと存在しており、それは脳の異常ではないのです。)

もしくは、印象という感覚を脳が錯覚して解釈することで、様々な霊的存在を形のあるものとして認識していることも良くあることです。

言葉にできない感覚や印象、具体化できない、理解できない事象を、脳は正しく処理することができないのです。そのため、そこから「理屈付け」が自然と発生することで、霊が見えるようになる、という現象も、良く起こりうることです。

霊的な感覚を研鑽すれば、そのような霊的に形を持ったように見える存在達は、実は「物理的には(個体として)存在しえない」ことも分かってくるのですが、そのためには、自分が感じている様々な感覚をしっかりと自覚し、それがいったい何なのか?を理性的に理解するための瞑想法を獲得しなければなりません。理解できないものに対して、人間は妄想を膨らませます。

霊の正体が何なのかといえば、自分の肉体が外部より受けた物理的影響(電磁波や温度変化、超音波)、科学的影響(微粒子物質、化学物質や毒性物質、感染症、ニオイ)、脳に対する影響(様々な病気、代謝異常や人間関係のストレス)これらが結果として統合されて霊として認識されているのです。

脳の解釈が間違えていたとしても、実はその悪影響は物理的に証明できるものであった、ということも良くありますので、自分が悪影響を受けていると感じるならば、「ただの気のせい」で済ませる現代人の姿勢も、実は考え物なのです。

このように様々な角度から考えると、幽霊や霊的存在の正体がいずれ理解できるようになるでしょう。

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