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2022年 光と闇の選択

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光を目指すものにとって「光の道を選択する」というのは、人生を左右する至上命題でしょう。

しかし、光を選択するというのは、そう簡単なことではありません。

単に光の道を志すこと自体に困難が伴うということもありますが、何より「光の道を見誤る」ということの方が問題です。

目の前に現れた光に飛びついてみれば、実は闇の偽装でその下には大穴が開いていて引きずり込まれてしまう、ということが良くあるのです。

光の道を選択するというのは、単に光の差す方向しか見ないという事ではありません。

光の道を判断するためには、闇も含めた広い範囲を観察し、全体がどのようになっているかを、俯瞰的に理解する必要があるのです。

もしあなたが光のグループに属していて、グループ内で光の存在として活動していても、グループの外から見ると闇の存在に見えることがあるのです。

あなたの光の教えを流布する活動が、もし上手く行っていないならば、あなた自身が世間から見れば闇の存在に見えるからかもしれません。

人という存在は、必ず光と闇を両方含んでいるので、一方だけを見ていると、必ず判断に歪みが出ます。

後から振り返ると、自分自身の行動が実は、闇の手助けをしていた、という現実に気付かされて、打ちのめされる運命が待っているかもしれません。

光を目指すあなたは、もしかしたら闇の存在から操られていませんか?

闇の存在は、神々しい姿であなたの前に現れて、偽の光に邁進することを強制しますので気を付けましょう。

「プレアデス+かく語りき」(バーバラ・マーシニアック著)にも同じようなことが書かれています。

その闇の存在は、地球上の最も巧妙な詐欺師よりも数倍上手なのでよくよく気を付けましょう。

本当のライトワーカーとは、常に光と闇を意識してバランスさせながら、誰にも頼らずに自分自身でより良い選択をするものです。

自分自身の自由意志で判断してこそ光の選択と言えます。

2022年は、個人々人が光と闇をどちらもしっかりと見つめて究極の光を自分で選択する年です。

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