チャネリング 社会情勢

2022年の日本と世界の予測

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【2022年の世界】

2022年になると、世界中で紛争の火種が勃発する可能性が高まってきます。

特にヨーロッパや中東等おいて、反中、反政府の狼煙(のろし)が上がるでしょう。

現在中国は、台湾に侵攻すると見せかけて先進国の警戒を台湾周辺に集めていますが、内部ではヨーロッパを食い荒らす計画を着々と進めています。

現在ヨーロッパは上から下まで、働かない投資家が権力を握って国を回している状態です。

ヨーロッパは歴史的に、軍に投資して植民地に侵略に行かせ、利益を本国に還元させることを繰り返した結果、権力者や富裕民が投資家ばかりになってしまいました。

現在のヨーロッパの投資家は挙ってしたたかな中国に投資しています。

恐ろしいことにもし投資家が消えれば、その投資資金はすべて投資先(中国)の懐に入る仕組みです。

投資先に金と命を全て握られることになったのは、投資家にとって投資以外利益を得る手段が無いからです。

それは、自ら汗をかいて働くことをサボってきた付けが回ってきたからとも言えます。

だから自分自身のためにも投資先の評判を落として利益を失う訳にはいかなくなり、投資先に対するあからさま批判を避けるなど、言いなりにならざるを得ないのです。

本来投資先として選ぶ相手国は、自分自身の国家よりも弱小で簡単に搾取できる関係でなければならず、投資先が自国よりも大国の場合は、主従が逆転してしまう可能性があり、今まさにヨーロッパと中国との関係がそうなっています。

今までヨーロッパ人が規範として守ってきた法律やルールは、大国中国には全く通用せず、そもそも気に掛ける気も全くないのです。

そのことを理解していないヨーロッパ人たちがこぞって中国に我先に投資してしまい、今や完全に金と命を握られてしまい、身動きが取れなくなっているのです。

ヨーロッパの投資家たちが、働かずに投資だけで生きて行くためには働き手と投資先が必要なので、中東から移民を大量に入れました。

ところが移民はヨーロッパのルールにのっとってまじめに働くような勤勉さが無く、当てが外れた上に反乱の火種をしょい込むことになりました。

現在ヨーロッパは中国に全てを握られて言いなりの政治家が中国の傀儡(かいらい)として国家を運営しており、国がどんどん食い荒らされており、それに自国民や移民たちが反発している状態です。

この火種が来年2022年に燃え上がる可能性が十分にあるのです。

イギリスはEUを離脱してまだまだそれに抵抗しているようですが・・・

その戦争の準備のために、中国は食料や燃料を大量に備蓄しているようです。

世界の20%の人口の中国が50%の食料や燃料を備蓄しているという情報があります。

【日本の2022年】

世界が激動する中、日本は意外と影響を受けないでしょう。

それは、世界中の投資家たちが中国にこぞって投資する中、日本の資産家たちは中国にはあまり投資をしないからです。

日本では貧富の格差が開き、資産家の間に莫大な余剰金が貯まっていますが、

日本の資産家たちは資産運用をメインにしており投資にはあまり手を出さないのです。

まして中国株に手を出す人はまだまだ少ないと言えます。

現在の日本の政権や政治家たちには媚中派が揃っており、彼らは中国寄りの政策をどんどん進めるでしょうが、それでも日本国家の総資産に比較すると、中国に流れる資金は、まだまだ少なく、ヨーロッパや中東には比べられません。

今なら日本は打てる手が色々ありますが、このまま放っておけば、いずれヨーロッパのように泥濘(ぬかるみ)から自力では這い出せないような時がやってきます。

その時に気が付いても時すでに遅しです。

経済と儲けを優先した政策を取り続けたがために、肝心の国家を失うことの無いように、国民が本気で国の未来と展望に責任を感じなければいけない時が正に2022年だと言えます。

【個人として2022年に何をすべきか】

個人として2022年にやるべきことは、自立するための能力やスキルを磨くことです。

この会社にしがみ付いてさえいれば、将来も大丈夫・・・という心づもりの人には厳しい未来が待っている可能性があります。

自分自身に能力、スキルを付けて、

「自分をこの会社に雇わせることで会社に利益をもたらしてやっている」位の心づもりで仕事が出来るのが理想です。

まだこの状態に至っていない人は、是非とも2022年は自立とスキルアップの飛躍の年にすべきです。

激動の時代に安穏と過ごすことは、気が付いた時には時代に取り残されてしまうことになりますので。

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