【質問】
よくハートチャクラを開くとか、閉じるとか言いますが、
チャクラは開いたり閉じたりするものなのですか?
全てのチャクラに蓋(ふた)のようなものがついているのですか?
【答え】
ラッパをイメージすると良いでしょう。
開いたり閉じたりする花弁のイメージでも合っています。
扇風機に例えると最も分かりやすいと思います。
チャクラが閉じているというのは、扇風機が止まっているような状態です
チャクラが開いているというのは、扇風機が回っているような状態です。
チャクラが大きく開いているというのは、扇風機が強い風を吹かせている状態です。
チャクラが小さく開いているというのは、扇風機が弱い風を吹かせている状態です。
チャクラが殆ど閉じているというのは、扇風機が微かな風を吹かせている状態です。
チャクラが開くと、そのチャクラ特有のレベルの波動(周波数)を放ち始めます。
周波数とは、体の特定の振動数を維持して代謝(生命の維持)を円滑にする働きがあります。
閉じるとそのレベルの代謝が低下するので、それに関係する臓器の代謝が落ちてが不調になります。
でも、代謝を促進しすぎてもまた問題になります。
例えば、心臓の鼓動が亢進しすぎると、体に負担をかけて疲れてしまいます。
ですからチャクラは程よく開いている状態が最も心地よく健康的です。
そのためには、体の運動と同じで、常にチャクラの機能を意識して上手く機能するように心がけることが大切です。
チャクラを意識できない場合は、夫々のチャクラにまつわる運動を取り入れるといいでしょう。
ヨガにはそのようなアーサナ(運動、ポーズ)が取り込まれています。