チャネリング 仏教と瞑想

不安に囚(とら)われる理由

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【質問】

自信が無くてどうしても不安に駆られる時には、どうやれば自信を持つことが出来るのでしょうか?

【答え】

自信過剰は妄執に囚われて、するべき努力が出来なくなって成功しなくなる可能性がありますし、

自信がなく不安感が強すぎる場合は、前に進めず成功できません。

いくら自信を持とうと思っても、どうしても不安に駆られる場合に言えることは、

その時自分が持とうとしている自信が、自分にとっては分不相応の過剰な自信だということです。

そして自分に相応しくない過剰な自信を持つと、自分に対して盲目になり、自分の問題点が見えなくなるので、いずれ必ず失敗します。

不安を解消するには自信過剰になるのではなく、自分自身を他人と比較せずに、等身大の自分を客観的に受け入れて、

他人の模倣ではなく、自分の道を自分の力で探すことが大切です。

そして不安の元になっている課題を見つけ出して真摯に取り組むことです。

何に取り組めばいいか分からない場合は、課題を見付けるために粉骨砕身努力すべきです。

ここで意識しなければいけないのは、

「自信が無いということは、常に新しいことを探求しなければならないというサイン」

だということです。

逆に自信満々の時とは・・・実は自分自身の既存のやり方を踏襲していて、上手くいっている状態です。

でも自信過剰になると、今自分が抱えている問題点を直視無くなるので、

何時か派手に転んで大怪我をすることになります。

★自信が無い時は・・・常に新しいことに挑戦、模索することによって不安を抱く必要が無くなります。

既存のやり方に捕らわれていては、失敗します。

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