チャネリング 社会情勢

神様より「神社に初詣する意義」(2021年12月8日)

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今日は、チャネラーKさん(神様のチャネリングが得意なチャネラー)の協力の元、

饒速日(にぎはやひ)様、天河弁財天様に伺いました。

(チャネリング:チャネラーK)

【質問】

日本人は年が明けるとみんな大抵、神社に初詣出かけます。

初詣で願掛けをすることの意義を教えてください。

【神様よりのお答え】

初詣とは、元々「みんなで幸せになろう」と祈ることに意味がある集団の祭りです。

初詣で自分だけ幸せになることを祈るのは適さないのです。

集団で祈ることは連帯感を生みます。

みんなで神輿を担ぐのと同じです。

連帯感が生まれると、困ったときもみんなで助け合えるようになるのです。

集団とは運命共同体です。

初詣で、みんなで一緒に願うことに意義があるのです。

初詣で効果の有る個人的なお願いをするなら

「皆のためにしっかり働けますように・・」等と全体のために自分自身を役立てるように祈ることです。

そのことが個人をも、最も幸せに導いてくれます。

人の営みは全て、全体のために営まれているものである、ということを意識するべきです。

「食べ物がある・・手に入る」ということは当たり前ではなく、

食べ物を作る人、売る人がいないと成り立ちません。

「健康で生きていける」ことも当たり前ではないのです。

栄養学、医療の発達と平和の上に健康が支えられているのです。

現代人は恵まれていること全てを当たり前と思っているところに、世の中の行き詰まりがあるのです。

当たり前だと思っているので、それを支えている人たちに感謝して大切にしないことに、世の中の行き詰まりの原因があるのです。

皆さんが当たり前のことに感謝をして、恵まれていることに気づくことがとても重要です。

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