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コロナウィルス今後の予測(オミクロン株)

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日本では、コロナの第5波止まりで、今のところ収束していますが、

南アフリカでオミクロン株が発見されて世界中がパニックになりつつあります。

日本も含めた今後の予測を教えてください。

【答え】

本来は、この年末(2021年12月)に日本に第6波が来てもおかしくありませんでした。

世界で流行っている第6波はデルタ株の変異種です。

デルタ株自体は、遺伝子的に欧米、インド人に移り易く、日本人には本来は移りにくい株です。

日本に持ち込んだのは主にインド人でしたが、日本にいる中韓人の間でも流行っていました。

(中国人は、見掛けによらず意外と遺伝子的にヨーロッパ系に近いのです)

そのまま行けば日本人にも広がって、日本人間で変異すれば日本人同士で移り易くなるので、

日本でもパンデミックを起こす可能性があったのです。

幸いなことに、中国政府が外貨流出を防ぐため、日本にいる中国人たちに

「日本はコロナ対策が緩いので大変危険だ・・即刻帰国すべし・・やばい日本!」

と宣伝してくれたので、中国人たちが怖がって、一斉に帰国して日本から居なくなってしまいました。

中国政府としては、日本への外貨流出を防ぎ、日本に圧力をかけて国力を削ぐ政策でした。

日本がコロナで危ないという宣伝は、自分たちがコロナで実は危ない状況だということを覆い隠し、

コロナは武漢発祥だということを誤魔化して、日本に汚名を着せる魂胆でした。

こういう一連の状況で、日本の第6波は、皮肉にも起こり損なったのです。

何が幸いするか分からないものですね。

【オミクロン株】

南アフリカでオミクロン株が発現しました。

デルタ株よりも感染力が強く、変異個所も大変多く、もはや別のウィルスと言えるくらいの厄介なウィルスです。

オミクロン株は、ヨーロッパ系の人々に特にダメージが大きい模様です。

日本人に型が合っているわけではないのですが、感染力はデルタ株の比ではありません。

しかも、オミクロン株はワクチンを作るのが難しいのです。

変異速度がデルタ株を圧倒しており、ワクチンが出来たころにはすでに変異して効かなくなっている可能性が大です。

今のところ、入国する外国人を制限する以外には予防方法は無いでしょう。

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