チャネリング 仏教と瞑想

「富裕な人」と「貧乏な人」がいますが、どんなカルマで決まるのですか?

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生きていくうえで、排出されるゴミを周りにまき散らす量の多い人ほど貧乏になります。

この場合のゴミの種類とは、

「自身の精神的なごみ」・・・つまり、怒り、不安、恐怖。

「自身の行動に最後まで責任を取らないことで発生するごみ」・・・例えば、仕事が上手くいかず、途中で他人に押し付けて責任転嫁をすることによって発生した解決されていない問題点。

さらに仕事上で排出してしまう物理的なごみ、例えば産業廃棄物や危険な汚染水などもあります。

こういうゴミは、社会に対して貢献する気が無く得をする(奪う)事ばかり考えていると、そのまま押し付けたり放置してしまう傾向があります。

人は生きているだけで常に、物質的な又は非物質的なあらゆる排泄物を出しています。

でも人は、何らかの形で例えば仕事などを通して責任を負い、他人の為になる事をしたり問題を解決することを通してゴミを浄化していることになるのです。

ゴミを浄化できる人は、社会にとって必要な人なので、富が集まりやすく豊かになる傾向が強いです。

ゴミの浄化能力に比例して富の量も増える傾向があります。

一方、ゴミを社会に押し付けてばかりの人は、社会にとって有益なことをしないので自然と富が集まらず、貧困になる可能性が高くなります。

カルマ的な説明をすれば、諸々の排泄物を処理をする能力の高い人ほど富裕になれます。

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